2007年5月 1日 (火)

[Treo680]最近のTreo680

我が家のTreo680ですが、購入当初は何回かエントリーをあげましたが、近頃さっぱりネタにしていません(^^ゞ

とはいえ、今も会社のある日は毎日持ち歩いています。

使用アプリはもっぱらPIMが主ですが、最近はAgendusを使用しています。(休日定義は必須)

Treo650時代からの慣れですね。KsDatebookも好きなのですが、Agendusの場合、連絡先との連携が便利です。

実は、連絡先アプリのAddrexのアドレス表示のフォントが(最も大きくしても)小さくて、目がつらくなってきた、というのは内緒です(^_^;)

最近はAgendus以外のアプリ使用は、毎朝必須のTreoAlarm、会社のiOfficeとの同期のためのHotSync,それにWdic(英辞郎)、TrainTimeくらいになっています。

逆に、それ以外はすべてWindowsMobile(Hermes,Treo750v)を使うようになってしまいました。

以前は軽快感なら絶対PalmOSと思っていたのですが、Treo680の場合はWindowsMobileとレスポンス的に大差なく思えます。
以前のTungstenCの爆速ぶりやROMクッキングしたTreo650のようなきびきび感は残念ながら感じられません。

もし、会社のスケジュールシステムのiOfficeが、PalmOSとの同期のみでなく、WindowsMobileをサポートしていたら、今頃どうしていたことでしょう・・・

特に通信用途で使う機会は全くなくなりました。以前Treo650の頃はBluetoothを介してW31Tでネット接続をしていたものですが、(日本での)通信に関してはWIndowsMobileに水をあけられてしまった感が否めません。

Treo680がW-CDMA対応で、速度がTungstenC並みで、通信ソフトがWMのように充実していればなぁ、と思ってしまう今日この頃です。

でもやっぱり好きなんですよね、Palm。

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2007年1月 8日 (月)

[Treo680]アプリ(6)TreoAlarm

Dsc00043_2 平日の一日の始まりは、数年前からPalmで始まります。

朝の目覚まし時計なのです。
※実は寝起きが悪いのでこの一つだけではありませんが(^_^;)

Treo600以来、使用しているのがこの

TreoAlarm

です。

複数の時間、パターンを登録でき、アラーム音にはMIDIも使用できます。同時にバイブレーションも可能です。
電話回線が繋がっていれば天気予報もキャッチできるのですが、これは国内では使えません。

Dsc00044_2

Dsc00045_2

MIDIファイルは、最初から付いているわけではないので、母艦PCからBluetoothにてファイル送信にて、MIDIファイルをTreoに送る必要があります。

WindowsMobileでもアラームソフトを探し、試用しましたが、なかなか気に入るもの(何より確実になる信頼性)がなく、やっぱり目覚ましはTreo680の役割です。

(以前の失敗談)
昨年会社の机にTreo650を忘れて帰宅したことがありました。
翌朝、早朝からDesperadoのMIDI音楽が何回も繰り返し流れていたそうな…
通勤した私に皆の目が…(^_^;)

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2007年1月 6日 (土)

[Treo680]アプリ(5)Addrex

Treo680でスケジュールと同様、使用頻度の高いのが住所録です。

日本国内ではTreo680を電話として使うことができませんので、住所録とダイヤラーが連動している必要はありません。

これもスケジューラと同様になるべく軽めのソフトが良いな、と思い、以前TungstenCでも活用していた

Addrex 1.4

を使用してみました。

これも問題なく作動し、Outlookのフリガナとも連動されます。50音タブが便利です。

※スケジューラもそうですが、個人情報ばかりが掲載され、マスキングしてしまうとわからない絵になるので写真掲載は割愛しています。(リンク先をご覧下さい)

KsDatebook/KsToDo、休日定義、それにこのAddrexもいずれもフリーウェアでしかもかなり以前開発されたソフトです。

それらのソフトがこの最新のPalmOS機でも動くのって、素晴らしいことだと思います。
ソフト作者の方にはただただ感謝するのみですm(__)m

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2007年1月 4日 (木)

[Treo680]アプリ(4)KsDatebook

続いてはスケジューラです。

私にとって、Treo680はPIMのメイン機ですから、スケジューラ、ToDo,そしてアドレスは重要なアプリになります。

今までスケジューラは、
TungstenCではKsDatebook
Treo650ではAgendus
を主に使用してきました。

元々、Treo650でもKsDatebookを使用したかったのですが、非常に不安定で日常使用に支障があったため。やむを得ず、Agendusに鞍替えしていました。

ものは試し、とTreo680にはこのKsDatebookをインストールしました。

KsDatebook 1.6.1 (040717版)

この週間表示が私の使用のデフォです。

これに、

休日定義

を組み合わせて使用し、会社の休日、休暇予定、娘の学校の休日情報等を色分けして登録、KsDatebookに表示反映させて使用しています。

併せて、ToDoは、

KsToDo 1.6.1 (040717版)

を使用しています。

今のところ、不具合もなく快適に使用できています。

※動作もAgendusよりも軽めの動きです。

Treo650よりも安定性は格段に良くなっています。
様々なアプリを入れて試していますが、障害によるリセットは皆無です。

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[Treo680]アプリ(3)PCとの同期

Treo680のアプリ紹介で、本来なら一番先に使用するソフトの紹介を忘れていました。

Treo680では2台のPCを母艦として、PIM等の同期を行っています。会社のPCと自宅のPCの2台です。

(1)会社のPC
会社のPCには、Clie(TG50)付属のCLIE Palm Desktopをインストールしています。業務用のスケジューラとして、全社的にi-Officeを使用しており、スケジュールとToDoをi-Officeと同期(専用ソフト)、アドレスとメモはPalmDesktopと同期しています。

これはTreo650の時と全く同様で、IDのみを追加し年末最終出勤日(28日)に既に同期に成功しています。

明日からの業務でもこのTreo680をフルに使用する予定です。

(2)自宅のPC(VAIO typeT:T71)
こちらにもClieTG50付属のClie Palm Desktopをインストール済で、Clie付属のIntellisyncを利用し、スケジュールとToDo,アドレスをOutlook2003と、メモのみをPalmDesktopと同期しています。

以前は様々なパターンの組み合わせを試してきましたが、会社PCとも同期している関係でデータの重複が時折発生。現在の使い方がもっとも重複が発生しにくいようです。(理屈ではなく経験値から)
それでも最初の同期の時だけは重複が発生するので、同期期間を1日とかに限定して同期、2回目からは普通に同期しても問題は発生していません。

ちなみに、私の今のメモの使い方は、TrainTimeの時刻表データのみで、あとのメモ情報は全てPhatNotesを使用し、PC,WindowsMobile,Palmの全てで共有、同期化しています。
TungstenCを使用していた頃は何でもかんでも標準のメモに入力していたのですが、WindowsMobileを使用するようになってからはこのPhatNotesに集約するようにしました。

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2007年1月 3日 (水)

[Treo680]アプリ(2)日本語入力ATOK

Japonで日本語化が完了、と言ってもJaponには日本語入力用のFEPは含まれていませんので、自身で別に日本語入力ソフトをインストールする必要があります。

私の場合、OSが変われど日本語入力には、とにかくATOKです。

用意するものは、
(1)ATOK for Palm OS 5 日本語グラフィティ対応版
(2)ATOKアップデータ(v2.3.3相当へのアップデート)
それに加えて、
(3)Mini's patch for ATOK V1.00
です。

※(3)のパッチを当てることにより、TreoでのATOKの使用が格段に便利になります。
ミニーさんに感謝しながら使いましょう。

※私の場合は、予めアップデータ対応、及びミニーさんのパッチを当てたファイルを一纏めにしてありますので、それを使用しました。

このATOKの導入はコツが必要となります。

で、このコツについては、
cooldadのモバ日記
にわかりやすく解説がありますのでそちらを参照するのが良いでしょう(^_-)
※いわゆる手抜き解説バキッ!!☆/(x_x)

要は、ATOKをインストールする前に、
・Japonをoffにする
・ATOKのインストール
・ATOK設定(文字化けの中で)のチェックボックスをオンにする。
・そこまで終わったらJaponをon
ということなのですが、ついついそれを忘れてしまいがちです。

今回は事前にcooldadのモバ日記を読んでいたので、手順を間違えずにすみました。
先人の情報発信に感謝ですm(__)m

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[Treo680]アプリ(1)日本語化Japon

Treo680について、既に先人からも様々なレポートがブログにあがっていますが、私自身の備忘録も含め、少しずつ紹介、整理していきたいと思います。

まずは、やっぱり日本語化から。

今まで、PalmOS機の日本語化については、
Treo90:J-OS
Treo600:CJKOS
TungstenC:J-OS
Treo650:Japon
という感じで、様々な日本語化アプリを使用して来ました。

今回のTreo680については、Treo650の環境をそのまま持って来ても大丈夫のようでしたが、一応、一つ一つ確認しながらインストールすることにしました。

で、Treo680用に選んだのは、
・機種が変わってもライセンスが流用できること
・標準のフォントがお気に入りであること
から、Japonを使用することにしました。

最新のバージョンはv.1.0k。
私がTreo650で使用していたバージョン(i)からは2つリビジョンが上がっていました。このバージョンでは前バージョンに対し、Treo700p対応の為の修正も含まれているようですのでこちらを使用しました。

インストールは、
JaPon-Inst-10k.prc
JaPon-FontRes.prc(レジスト済の場合のフォントファイル)
の2つをインストールし、インストール時に表示される画面で、レジストキーを入力。

その後、JaPonを起動して [Turn On]。

これでインストールはあっさり終了です。

インストール後、Japon-checkを試してみると、次のように綺麗なフォントが表示されました。

Treo680japon1毎日見る画面ですから、フォントは自分の好みに合ったものを使いたいですね。

このJaponのフォントは私の好みなのです。

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2007年1月 1日 (月)

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
新年快楽!

今年もマイペースでやっていきたいと思います。

Teeo680750

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2006年12月27日 (水)

来年の手帳

クリスマスも終わり、今年も明日で仕事納めになりました。
そんな今日、来年の手帳が我が家に届きました。

Treo750vがいくら気に入っていても、X01HTの便利さを知っていても
私にとってやっぱり手帳は…

Dsc00049

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