PDA・スマートホン環境の変化
昨年までは、Palm系(PIMを中心に)とWindowsMobile(SoftBankのSIMカードを挿し、メール、WEB系を中心に妄想接続)を使い分け、併用していました。
それが今年の(今の)環境は大きく変化しています。
まずメインはiPhone3G。
正直言って、こんなに自身で長続きするとは思っていませんでした。
購入時も発売日の翌日にたまたま寄ったヨドバシでキャンセルが出たために在庫ありとなったものを半ば勢いで買ってしまったものです。
WEB(SafariにてGoogleリーダーを起点に)、メール(Google閲覧)、電話機能の使用がメインですが、その他にも日増しにソフトが充実していっています。いつの間にやら私のiPhoneでは使い切れないくらいのアプリが入っています。
(速攻で削除するアプリも正直言って多いのですが)
また当然ながらiPod機能を持っているので、以前使っていたiPodは手放してしまいました。
そして、メール(MMS,SMS)とPIMについてはWindowsMobile機のi780かTreoProを交互に使用しています。(SoftBankプリモバSIM)
iPhoneの弱点(私にとっての)を補っています。
こう書くとハードとしては、PalmをiPhoneに換えた、ような感じになりますが、用途的には全く違いますね。
用途を換えずに維持し続けているのはNOKIAの中国語携帯。ハードはE61iからE71に換えましたが、中国移動通信のポストペイドSIMを入れ国内にいる時もローミングで使用しています。(中国との連絡、SMS用)
現在、S11HTは机の引き出しに休眠中。Universalは寝モバ+テキスト入力マシン的な使い方です。
Palm系(CLIE TG50)については箱にしまい、部屋の天袋にしまってあります。
そろそろ年末~年始に向かい、ガジェット類の整理も考えています。
おそらく、S11HTを手放すことになると思います。
Universalも3台あるので1台は手放すかも知れません。(2台は必要)
あとはi780とTreoPro。完全に用途がかぶっているんですよね。
今は交互に使用している状況です。
最近、i780の方が使いやすく感じています。安定性も私の環境ではi780の方が上ですね。でもこの2台は片方には絞れないなぁ。
そして今の物欲につながる興味は、WindowsMobile機ではなく、CESで発表されると思われるPalmでもなく、Androidでもなく、NOKIAでもない…
そう、黒苺Boldなんですよね。
アメリカやUK仕様のものを購入しても、後からファームの書き換え(日本語、中国語が使えるように)ができるのか、WEBで検索していますが、まだ答が見つかっていません。
iPhoneとBlackberryの組み合わせ、ってすごく良いような気がします。
最高のエンターテイメント性と最強のメール環境。
うーん、黒苺…
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