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2013年4月14日 (日)

[BRM413]宇都宮200km牛久発、初ブルベ(1)準備、装備編

2013年4月13日。

初めてのブルベに参加しました。
結果は完走! ゴール時点ではもう1mも走れない!という全身の疲労感と、完走の喜び、その二つが交錯していました。
自身が行ったスポーツの中でこれほど、感激したことはなかったかも知れません。
そもそもロードバイクに乗り始めたのは一昨年の8月。単身赴任生活がその4月から始まり、7月からサマータイムが実施され、就業後の余暇のために、という感じでした。
その時点ではまさか200kmもの距離を走れるようになるとは思っていませんでした。
当時の目標は災害時等に単身赴任先から自宅へ自転車で帰れるように、100kmが走れるように、と
いう思いからでした。
今回参加したのはAJ宇都宮(Audax Japan Utsunomiya)が主催する、
BRM413宇都宮200km牛久発 愛称:のどうの疾走
コース:牛久 - 結城 - 宇都宮 - 真岡 - 牛久
というブルベです。

Mapbrm413

単身赴任先からスタート・ゴール地点が近く、コース地形も平坦基調、ということで初めてのブルベに選ばさせていただきました。
その一日とその前の準備の記録を自身のために、残しておきます。
(1)ブルベ参加の申込
1月21日よりスポーツエントリーにて申込開始。迷いましたが、思い切ってWEBから申込。
(2)装備の準備
ブルベに参加するためには様々な準備が必要になります。なければスタート前の車検で出走不可になってしまうものもありますので、慎重に確認しながら準備。
【必須】(AJ宇都宮の場合であり、他と異なるものもあります)
■ ベル
  普段使用することはありません(CRなどで人の脇を通る際には、声を掛け、ベルを鳴らすことはありません)がブルベ参加には必須です。(道路交通法 保安部品)
■ リフレクター
  これは普段使用のものをそのまま使用。私はシートポスト取付のもの以外にシートステーにも装着しました。リフレクターはブルベでは「常時点灯」が必須です。
  シートポストには、CAT EYEのTL-LD150、シートステーにはRAPID 3を装着しました。
■ ライト
  AJ宇都宮では、300km以上のブルベでは2つ以上が必要になります。200kmの場合、一つで良いのですが、私は2つ用意しました。復路はライト点灯が必要になり、農道的な県道を走る期間が長くなりそうでしたので、念のため。結果的には正解でした。
  一つは、ハンドル(エクステンションバー)にCAT EYEのHL-EL625RC、フロントハブ部分にHL-EL540RCを装着しました。
■ ヘルメット
  これは当たり前の着用装備ですね。私はKabutoのMS-2を使用しています。
■ ヘルメット後部用の尾灯
  これも自転車本体取付のリフレクター(尾灯)以外に、ヘルメットの後部に常時点灯式(点滅は不可)の取付が必須になっています。
  ANTAREXのMX1-Rと一応予備として、ZX-1Rを装着しました。二つあれば電池切れ等でも安心だし、軽いので。
  一応、フロントにもキューシート等の確認用にライト(silva)を設置しましたが、こちらは夜間の確認用には役不足でした。次回走る機会があれば再考が必要です。
■ 反射グッズ
  AJ宇都宮では、反射ベストもしくはタスキが必須に指定されていますが、タスキを認めていないところもあるので、反射ベストを着用しました。これは今回、ブルベに参加するにあたって新たに購入しました。ブルベ参加時にAudax埼玉のオリジナル反射ベストの販売をしている場合もあるようですが、念のため購入。結果的にはブルベ出走前に販売はしていましたが、数に限りがあり、購入できませんでした。欲しかった…
  今回は、SPORTFULのReflex 2 ベストをセールで3000円程度で購入しました。通常のウィンドベストとして使用できますので、ちょっとした防寒用にもなります。暑い季節はちょっと、という感が否めませんが。
以上の5点についてはスタート前にチェックを受けました。上記の中ではブルベ用に新規購入したのは、反射ベストのみ。他のものは以前からの使用品(RoubaixとCAAD8 2台分として持っていたものを合わせて利用)で間に合いました。
【ブルベ用装備】
  特に今回のブルベ用に、というわけではないものもありますが、忘れないように記しておきます。
◆ フロントバッグ
  mont-bellのサイクルフロントバッグ。
  これには、センタースペースに補給用食料、粉末飲料(グリコのCCD DRINKとクエン酸&BCAA)、ゴミ用のビニール袋、それから予備のアイウェア(度付き)を。アイウェアにトラブルが起きたら、走行不可能になってしまう近視/乱視ですので必須と考えました。
  サイドスペースには、グローブの予備(天候がわからなかったので)、コンパクトツール、ウェス、ビニボツ軍手、タオル、応急薬(バンドエイド、ゼスタッククリーム、オロナインH軟膏、花粉症用目薬、点鼻薬、花粉 鼻でブロック、マスク)を入れました。
◆ トップチューブボックス
  TIMBUK2のグッディーボックス。
  これには、小型コンパクトツール、アーレンキー(サドル用)、ポケットティッシュ、ウェットティッシュ、自転車の鍵、家の鍵、お守りを。
◆ ポーチ
  ステム部分にベルト付の小型ポーチを。これには、Garmin Edge800の充電用に、Panasonic QE-PL202、充電用USBケーブル類を。
  このモバイルバッテリーのお陰で、終盤Edge800のバッテリー切れ以降の給電ができました。これがなければ確実に迷子になり、DNFになっていたかと思います。
◆ サドルバッグ
  ORTLIEVEのサドルバッグL。
  普段からこのサドルバッグは中長距離ライドに使用しています。(サイズはMとLを使い分け)
  このサドルバッグには、
  ・予備タイヤ…Specialized Roubaix Pro 23/25(自転車に最初に着いていたタイヤ)
  ・スペアチューブ…Specialized パンク対応用
  ・タイヤレバー
  ・輪行袋…mont-bellのコンパクトリンコウバッグ(ブルベでは途中リタイヤの場合、自力で帰らなければならないので、私の場合、必須です)
  ・着替…半袖ジャージと街乗り用のGoldwinの3/4パンツ。
  ・ウィンドブレーカー
  結局、このサドルバッグは、ブルベ終了後、帰宅時にウィンドブレーカーを出しただけで、途中で開閉することはありませんでした。これは幸いでした。
◆ ボルトゲージ
  普段は、ボトルゲージはダウンチューブとシートチューブに2個装着していますが、今回はダウンチューブ下部にもう一つボトルゲージを取り付けました。
  普段から使用している2つにはサイクルボトル(1本はスポーツドリンク、1本は水)を、追加した一つにはツールボックスを取り付け、そこに予備チューブ、パンク修理キット、各種ベルト・バンド、タイラップ類を入れました。これも実際には全く使用しませんでした。
  飲料用サイクルボトルについては、Roubaixのシートチューブ部分には24oz用は高さ的に設置ができません。ダウンチューブには24ozでも楽勝なのですが、入替のこととかを考え、今回は20ozに統一しました。
◆ GPS、サイコン
  Garmin Edge 800とEdge 500の2台体制にしました。
  ルートナビからダウンロードしたコースマップを両者に入れ、ルートは基本的にこちら任せ。距離等の情報はEdge500に表示、Edge800の方は基本的にルート表示のみの使用となりました。Edge800は特に省エネ設定をせず、見やすさを優先。
  案の定、PC3からゴールに向かう途中でバッテリー切れ。USBモバイルバッテリーから給電しながら走り切りました。
  私の場合、この2つのGarmin Edgeがなければ完走は不可能だったと思います。何しろ方向音痴で、更にキューシートやコマ図を走行しながら読み取ることは私の視力(近視/乱視に加え、悲しいことに老眼が…)では不可能と思えました。
◆ キューシートホルダー
  コース表示は、Garmin Edgeで、とは考えていましたが、キューシートとコマ図もホルダーに設置していつでも見られるようにしておきました。最後の最後でGarminのナビだけではわからなくなった時に、自転車を停めてコマ図の確認をしました。実用にするには私の場合、印刷をもう少し大きくする必要がありました。(A5サイズの印刷にしてしまったので)
  次回走る機会があれば、このキューシートホルダーは改善が必要、と考えます。
  それにしてもGPSナビを使わずキューシート、コマ図だけで走る、というのは私にはハードルが高すぎるようです。

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【走行用の服装】
  前日まで迷いました。気温の変化等、200kmの距離と走行時間を考えるとこの季節はわかりにくいのです。実際は以下の通りにし、結果は正解だったと思います。
□ 長袖ジャージ
  パールイズミの以前から愛用しているアタックジャージ 3119です。このジャージは15℃対応と表示されており、この日の気温にはちょうど良かったかも知れません。
一応、予備の着替用として半袖ジャージをサドルバッグに入れておきましたが、使用の機会はありませんでした。
  昼間の走行時間にちょっと暑く感じましたが袖をちょっとまくる程度で対応しました。逆に朝晩は寒いくらいで、帰りはウィンドブレーカーを着込みました。
□ アームカバー
  コンプレッション効果と防寒のために、SKINS CYCLE400のアームカバーを着用しました。これは以前から愛用しており、疲労軽減に役立つと思っています。
□ 下着
  上半身のみですが、SKINS 200のショートスリーブコンプレッショントップを着用、その下にはパールイズミのクールアンダーノースリーブシャツを着用しました。
  最近はコンプレッションウェアを愛用しており、その時の効果、というより翌日の疲労軽減に繋がっているように思えます。
□ サイクリングパンツ
  パールイズミのプリザーブ バイク スパッツを着用。腰と膝の保護用、と考えています。SKINSとは違い、こちらはテーピング効果があるようです。
□ レッグカバー
  こちらは防寒用に、Amazonで以前に購入したメーカー不明(過去の購入履歴を見ないとわからない)のものです。
□ ソックス
  アンダーアーマーのコンプレッションソックス。特に自転車用ではありません。
□ シューズ
  普段から最も履き慣れたSHIMANOのM087。SPD仕様です。
  因みにSPD-SLは持っていません。歩きやすさ重視からの選択です。今回のブルベ終盤では左足のビンディングをはめるのに力が入らず、疲労を実感しました。
以上が今回の初ブルベで用意した装備です。
次回(あるかな?)への備忘録として長々と記しました。肝心なものはエンジンである自分自身とはいえ、道具に頼れるものは頼ってしまおう、という私です。
次のエントリーは、ブルベ走行編の予定です。

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コメント

はじめまして!
福島のちゃりけんと申します。黒のルーべで参加しました。
初ブルベ完走おめでとうございます。
《結果は完走! ゴール時点ではもう1mも走れない!という全身の疲労感と、完走の喜び、その二つが交錯していました。
自身が行ったスポーツの中でこれほど、感激したことはなかったかも知れません。》
自分も初めてブルベに出た時のことを思い返して、この一文にうんうん、わかるわかる!と感動しました。
装備品や服装など研究熱心ですね。あっという間にSR取得しちゃいそうですね。
またどこかのブルベでご一緒させていただくときはよろしく御願いいたします。

投稿: ちゃりけん | 2013年4月15日 (月) 11:22

ちゃりけんさん、初めまして!
コメントいただきありがとうございます。ブログを拝見させて頂きましたが、2日間連続で走られたのですね。w(゚o゚)w
今の私には考えられません。
ブルベ歴は勿論、ロードバイク歴もまだまだ初心者ですが、今後ともよろしくお願いします。
あんなに疲れていたのにもう昨日は次の機会のことを考えている自分に驚きです(^^)

投稿: BJ | 2013年4月15日 (月) 23:25

感想おめでとうございます!
勇気を貰いました。
私もチャレンジ!

投稿: siam_breeze | 2013年4月20日 (土) 08:20

siam_breezeさん、いつかは一緒に参加しましょう。
とはいえ、スローペースの私はおいて行かれるんだろうなぁ(^^;)

投稿: BJ | 2013年4月21日 (日) 22:04

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