音楽聴くなら…
すっかりTreo650とiPAQ hx2410の2台持ち歩き体制になっています。前回のエントリーでもそうでしたが、今2台を持ち歩き、色々な比較をしてみています。
その中でMusicPlayerとしての両者の比較を。
ヘッドフォンはSONYのノイズキャンセリング機能付きのインナーイヤフォンを兼用しています。またソフトは双方共に標準付属ソフトを使っています。(いずれもMP3)
- 音量:なぜかiPAQ2410hxでは音量があまり大きくなりません。画面表示上で100%になっていてもそんなに大きな(うるさい)音にはなりません。Treo650では十分な音量があります。
- 音質:同じ音楽を聴いた時にTreo650の方がクリアな印象。因みにTreo650ではPocketTunesを使用した方が更に良い音になると思います。
- 画面表示:Treo650のrealPlayerでは日本語の曲名が「曲によって」文字化けします。iPAQでは問題なしです。何事もなく普通に表示される日本語の曲もあるので不思議です。因みにMP3への変換はiTunesを使っています。
- 操作:Treo650の場合本体横のボリュームで音量コントロールが出来、また起動もその横のボタン一つのなのですぐに起動できます。iPAQの場合はそうはいきませんね。まずは透明フリップカバー(これは外してしまえば問題なし)を開けて、それからアプリを選んで、という手順が必要です。
- ヘッドフォンの装着:Treo650の場合、標準サイズのジャックではないので、変換アダプタを介す必要があります。(変換不要のヘッドフォンも持っていますが音質が…)
また位置が本体の下なので胸ポケットにTreo650を入れようとすると逆さまにしないと…。その点iPAQは上位置で標準サイズなので問題ありません。
色々思ったことを勝手に書きましたが、音質等については勿論個人によって感じ方が違うと思いますので、あくまでも私の感想と言うことで。
けれどやっぱり音楽聴くなら手持ちのものではiPOD miniが一番良いですね(^^)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんにちは。
私もTungstenCとPocketPC使いなので、参考になります。
音楽の比較ですね、メモメモ。。。
投稿: cooldad | 2005年10月 8日 (土) 10:06